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よくある質問|Q & A

よくある質問

Q. 業務用アロマディフューザーと家庭用(個人用)アロマディフューザーの違いは?
A.家庭用アロマディフューザーは精油を空間に噴霧する量が少ないため、家庭内では問題なく利用できますが、空間が広い場合や人の出入りが多い場合には香りが持続しません。また、オイル7の補充の手間もかかります。これに対し業務用アロマディフューザーは、毎分8㍑の圧縮空気で精油(エッセンシャルオイル)を強制噴霧するので、広い空間・人の出入りが多い空間でも香りが持続します。また、精油のビンから直接吸い上げて噴霧するので頻繁にオイルを補充する必要がありません。
Q. 香りは人により好き好きがありますが、大丈夫でしょうか?
A.木の香りが好きな人、お花などフローラルな香りが好きな人、レモンなどの柑橘系が好きな人など香りの好みは多様です。供用空間に香りを提供する場合に最も重要なことは、クセのある香りにしないことです。個々の香りにはクセがある精油も2種類以上をブレンドすることでマイルドなやさしい香りに変わります。最も好まれている香りは、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系をベースにしたブレンドです。また、いくら心地よい香りでも強すぎる場合は不快なりますので、ほのかに香る程度の強さに設定することも非常に重要です。
Q. 1台でどの位の広さをカバーできますか?
A.その場所の空気の流れ次第で香りの広がりは違ってきます。空調によって空気が流れている場合は、アロマディフューザー1台で200㎡をカバーすることもあります。逆に空気の流れが弱い場合は、アロマディフューザーの近くしか香らない場合もあります。香りの広がりが弱い場合は、サーキュレーターを併設して強制拡散することによって香りを広げることも可能です。
Q.香りを頻繁に変えることはできますか?
A.オイルビンを交換することによって香りを変えることはできます。ただし1本のオイルを使いきってから交換することをおすすめしています。天然精油は時間の経過によって劣化します。香りを頻繁に変えたい場合は、オイルの容量を250ml→150ml→100ml→50ml→30mlと少なめにご用意することによって調整可能です。
Q.エッセンシャルオイルは1本でどの位の期間もっていますか?
A.オイルの消費量は、使用時間・噴霧濃度によって変わります。弊社ユーザー様の平均値は、クリニックの待合室の場合100mlサイズで約1.5カ月、老人ホームなど介護施設、店舗など商業施設の場合250mlサイズで約2カ月です。
Q.アロマテラピーのことは、よくわかりませんが、香りの選択・ブレンド等アドバイスをしてもらえますか?
A.弊社スタッフは、全員アロマテラピーの有資格者です。ユーザー様が求められるアロマの効能、香り、目的等すべてにおきまして無料でお応えします。
Q.香りの強弱はどうするのですか?
A.いくら心地よい香りでも、香りが出続けていると強すぎて不快になります。AROMASTAR2.0は、予め間欠タイマーで香りが出る時間と香りが出ない時間を40段階でセットしてあります。微妙な調整も可能です。
Q.メンテナンスのエリアはどこまでですか?
A.弊社の拠点がある関東(一部地域を除きます)、東海エリアです。
Q.メンテナンスエリア外の場合、メンテナンスはむずかしくありませんか?
A.メンテナンスの主目的は、詰まり予防です。天然精油を使用するためノズル近辺が詰まることがありますが、頻度はごく稀です。実際の作業内容としてはオイルビンの交換、香りを変える場合はビン交換前にエタノールビンをつけて作動させること位です。
Q.天然精油と合成香料の違いは?
A.天然精油は、植物から抽出した純度100%の自然物です。合成香料との最大の違いは自然の香りであること。さらに、植物がもっている作用(抗菌・抗ウイルス・消臭等)をそのまま持ち備えていることです。合成香料に抗菌・消臭などの機能性を持たせた化学合成成分を加えて加工するものも多数ありますが、最大の違いは自然物か加工物の点です。高度経済成長の頃から存在した合成芳香剤もアロマテラピーの浸透により、かなり自然に近いものに進歩してきた歴史の流れを考えた場合、近年の自然志向・本物志向を考えた場合、天然精油を使うメリットは計り知れないと思います。
Q.アロマスターの特徴は?
A.アロマスターは、創業当時から業務用アロマをコンセプトに業務用アロマディフューザーを自社開発し、直販してきました。お客様との距離が近く客様の声をじかに聞きながら事業展開できたことで、ハード・ソフト両面で改良・改善を繰り返してきました。AROMASTAR2.0も先代のディフューザーのユーザー様からの数多くのご意見を反映させて開発したものです。ソフト面では、オイルのブレンドも気軽にカスタマイズできる体制を創業時から整え、個々のお客様のリクエストにお応えしてきました。香りは五感の中でも最も感性的であいまいな部分が多い特徴があります。個々のお客様の目的・課題に対して真剣に取り組むことが最も重要と考えています。